2011年6月21日火曜日

DITA 学習 1回目

「Darwin Information Typing Architecture (DITA)は、技術情報を制作・発行・配布するためのXMLに基づいたアーキテクチャ。DITAは、OASIS(構造化情報標準促進協会)の支援の下にIBMが開発し、コミュニティに寄贈されたものである。」- Darwin Information Typing Architecture - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Darwin_Information_Typing_Architecture


日本だと「ディータ」と呼ぶ人が多いかもしれませんが、本当は「ディッタ」じゃないかと思いますね。
DITAコンソーシアムジャパンでは(ディータ)になっているので「ディータ」なんでしょう。

技術文書製作用にXMLで構造化ルールを定義したものだと考えています。
決まった構造でドキュメントを書くとルールを明確化したものでIBM色が濃い仕様になっている気がします。


◆情報ソース
コンセプトについて、ちょっと古いですが、この方の資料が一番分かりやすかったです。

◆自分の中での理解
topicとmapで構成される

・topic
→情報の構成単位で4種類のtopicがある。
  1. Concept
  2. 概念
  3. Task
  4. 作業
  5. Reference
  6. 参照
  7. Glossary
  8. 用語集
・map
→topicをまとめる目次のような物。topicの順番やドキュメントの構成を指定して、ドキュメント毎に違い構成が作成できる。

◆感想
XML技術とDTDを駆使することでトピック指向なドキュメント制作ができるんでしょう。構造はHTML Help とすごく似ていますが、topicにつけるタグルールがいっぱいで複雑です。このルールを共通化することで、複数のテクニカルライターで書いても、同じスタイルで書くとができるので統一感がとれるとかもしれません。

mapで、eclipse help plug-in、chm、PDF、最近はやりのePub など様々な形式のレイアウトに対応することで、複数の書式に対応しているのが画期的。レイアウトと書式を決めてしまい、ここに説明を書いてくださいみたいないな感じで使用できれば執筆と編集を分離できるかもなんて期待してますが、実際はタグとレイアウトのカスタマイズに振り回されることが想像できますね。^^

1 件のコメント:

  1. どうやらGlossaryはConceptの一部という扱いらしい。

    返信削除