2012年3月4日日曜日

Testlinkの使い方シナリオ(結合テスト編)

TestLink を使用してテストプロジェクトを管理するときのシナリオを考えてみました。
ここでいうテストとは、ソフトウェア開発の結合レベルや統合レベルのテストのことです。
単体レベルのテストはできるだけ自動化したりユニットテストで済ましておくことが前提です。
また、テスト仕様にはすでにテストスイートとテストケースがある状態を想定しています。

このシナリオは、自分が使うのならこんな感じで使用するのかと考えてみました。 それぞれの開発現場にあったアプローチがあると思うのでベストプラクティを考えたわけではありません。

◆主な作業
この一連の作業は、テスト結果で「失敗」がなくなるまでくりかえし実行する。
  1. テスト計画を作成し、テスト仕様から実行するテストケースを抽出する。
  2. テスト計画に基づいたビルドを作成する。
  3. テストを実行する。
◆テスト計画とビルドの例テスト計画の内容
○テスト計画
・テストケースA
・テストケースB
・テストケースC


○ビルド(1回目)
・テストケースA OK
・テストケースB NG
・テストケースC OK

○ビルド(2回目)
・テストケースA 未実施(※ 1回目でOKなので実施しないと判断)
・テストケースB OK
・テストケースC OK

◆決めなければいけない疑問点

  • 1回目の終わりにテストケース不足がわかり、2回目にテストケースを追加したいときはどうするか?
  • 1回目の終わりに余計なテストケースがあったので2回目にそのテストケースを削除したいときはどうするか? 
    • 1回目の実行には必要だけど2回目のテストでは割愛する場合
    • 本来このテスト計画に不要だったテストケースを削除する場合
  • 1回目の終わりに「ブロック」されたテストケースを修正するときはどうするか?
    • 対象のテストケースが新規のテストケースで他のテスト計画で使われていない場合
    • 対応のテストケースが他のテスト計画で使われている場合
  • テストケース不足が生じてテストケースを追加するときはどうするのか?

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