2018年6月28日木曜日

[ソフトウェア品質技術]リリース後に発見されるバグのバグ分析について

プロジェクトのテストフェーズで、開発中のバグが検出されることがあります。それらのバグは、発生原因や再発防止策をバグ分析として実施することが一般的だと思います。

ところが、リリース後に検出されたバグのバグ分析については、プログラマーがあまり意識してやっていないと感じることがあります。これらのバグについても、きちんと分析しないと、次回のプロジェクトのリリース後に同じようなバグを含めた状態でリリースされ、品質を下げるリスクがあります。

バグが発生した直接的な原因を見つける

たとえば、「コーディングミス、仕様理解ミス・・・〇△×処理のif文で□△〇をチェックしていなかった」みたいな原因分析をしたりします。
 →プログラマーはここに注力して、バグ修正に必死で取り組みます。 

本来、検出されるべきだったフェーズはどこか?

発生したバグは、本来、前回のプロジェクトのどの工程で発見されるべきだったかを考える必要があります。
 →プログラマーはここに注力しません。

再発防止策は?

同じようなバグを出さないためには、どのフェーズでどんなことをすればよいか?
 →プログラマーは、当然、ここにも注力しません。

では、なんでやらないのでしょうか?

発生しているバグを修正して、バグ修正確認テストの実施して、修正パッチを早くリリースすることが一番大事だと考えているからだと思います。(推測)

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